【訃報】サウンズオブアースが死亡!死因は大腸炎で引退後は乗馬として超人気だった

ニュース

元競争馬で最強の2賞馬と言われたサウンズオブアースが2023年2月13日に死んでいた事が分かりました。

死因は大腸炎で12歳でした。

普通の馬の平均寿命は20年~30年と言われ、競走馬はこれよりも短いと言われていますが、12歳でのお別れはとても早いですよね…。

サウンズオブアースは現役時代、14年菊花賞や15年有馬記念、16年ジャパンCとG1で3度2着に入った優秀馬でした。

獲得賞金は合計で4億6744万円!

めちゃくちゃ稼いだ競走馬だったんですね!!

2018年に現役を引退していますが、引退後どんな暮らしをしていたか気になります。

今回はサウンズオブアースの引退後の様子について調査しました。

サウンズオブアースの死に悲しみの声

Image画像引用:Twitter

サウンズオブアースの死に悲しみの声がたくさん出ています。

サウンズオブアースの現役引退後・どう過ごしていた?

Image画像引用:Twitter

サウンズオブアース2018年12月27日に競走馬を引退しています。

引退後は種牡馬にはなれず、北海道札幌市のモモセライディングファームで繋養していました。乗馬として人気の馬だったようです。

 

競走馬を引退してからもみんなに愛されて、大切にされていたんですね。

「社台ファームさんから、うちに来ました。手がかからず、いい子。乗馬教室でも頑張っていたし、春からまた頑張ってくれるだろうな、と思っていたんです。ファンの多い馬でした」
引用元:Yahoo!ニュース

息を引き取る3日前に大腸炎になり、点滴を打ったり治療していましたが残念ながら回復せずに亡くなってしまいました。

まとめ

サウンズオブアースの死に、悲しみの声がたくさん上がっています。

2018年に引退後は、乗馬としてスローライフを送っていたようですね。

みんなに大切にされて、愛されて過ごしていました。

あまりに短い生涯でしたが、どうか安らかに眠ってほしいです。

タイトルとURLをコピーしました