WBCが開幕しましたね!!
初戦の中国VS日本の試合、熱かったですねー!!
侍ジャパンの活躍が素晴らしかったです。
中でもヌートバー選手のナイスな守りと、1番バッターで初球からのあのヒットで一気に日本中が湧きました。
そんなヌートバーの愛称は『たっちゃん』。
なぜたっちゃんかと言うと、実はヌートバー選手はハーフで母親が日本人なんです。
ヌートバー選手には和名があり、そこからたっちゃんのあだ名が付きました。
今回はヌートバー選手の和名やその名前の由来について調査しました。
ヌートバーなぜたっちゃんと呼ばれてる?世間の疑問の声
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ヌートバー選手は、実は日本でのプレー経験はなく日本に住んだことすらありません。
なんでたっちゃん？と世間では疑問の声が上がりました。
ヌートバーはなんでたっちゃんって呼ばれてんの？？
— まゆしい ◁ (@mabataki_322) March 7, 2023
なんでヌートバーってたつじって呼ばれてるの？
— びりたつ (@birinogi46) March 9, 2023
なんでヌートバーって「たっちゃん」なん？？
— すずめ (@Su2ume_Chun2) March 9, 2023
あまりに突然侍ジャパン入りが決まって名前もヌートバーなのに、世間では「なんであだ名がたっちゃん？」という疑問の声で話題となりました。
ヌートバーはアメリカ人と日本人のハーフで母親が東松山出身
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ヌートバー選手は父がアメリカ人で母が日本人のハーフです。
WBCの出場資格では
とあります。
ヌートバー選手の場合はこの3番目と4番目に該当しますね。
WBCの出場資格って、けっこう広範囲でオッケーなんですね…。
母の名前は久美子さんで、ヌートバー選手の父親とは大学時代の交換留学で出会ったそう。
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久美子さんの実家は埼玉県東松山市です。
学生時代は東松山女子高でソフトボール部での所属し躍されていました。
ヌートバー選手の野球のセンスは、母親の久美子さん譲りなのかもしれませんね。
ヌートバーの日本名は榎田達治(えのきだたつじ)
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ヌートバー選手の愛称『たっちゃん』はどこから付いたネーミングなのでしょうか?
実はヌートバー選手の日本名が榎田達治(えのきだたつじ)です。
この名前は母親の久美子さんの旧姓である榎田と、久美子さんの父でヌートバー選手の祖父の達治さんからとっています。
下の名前の『たつじ』から取ってたっちゃんなんですね。
確かに、ヌートバーよりもたっちゃんの方が親しみやすくて呼びやすいです。
このあだ名は合宿中にメンバーから付けられたそうですよ!!
ヌートバー選手は大谷翔平さんと同じ日に日本入りしているので、すぐに侍ジャパンに打ち解けているのが分かりますね。
まとめ
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初戦から大活躍したヌートバー選手。
日本でプレーした事がないので、今回初めて名前を知った方も多いと思います。
ヌートバー選手は父がアメリカ人で母が日本人のハーフです。
母の久美子さんは埼玉県東松山の出身、ヌートバーの日本名は『榎田達治』で祖父の名前から取っています。
たつじという名前から『たっちゃん』という愛称になったんですね☆
これからのたっちゃんの侍ジャパンでの活躍を期待したいです!!
